【wena wrist】ベルト長さ調整に挑戦

先日報告の通り、我慢して使うにもやはり限界を感じてきた為に ベルトの長さ調整を行います。
【wena wrist】ほぼ一週間を振り返る
せっかくの腕時計なのに、つけ心地を気にして装着出来ない時間を 作ってしまうのは本末転倒だったので。 いくつか探してみて私なりに出した結論は、こちらの製品を使ってみること。
【メール便送料無料】太バンド対応 ハンマー付きベルト調整器【自分で簡単に時計のベルトを調整★時計ベルト調整器ピン抜き/バンド調整/メタルベルト調整器】
ALL PLANさんのところで取り扱っている ベルト調整機。 こちらの製品を選んだ理由は太バンド対応、36mmであること。 ここは肝になるかもしれない。 そしてハンマー付。 早速、やっていきましょう [1] [2][3] IMG_1178.JPG 最初に、ベルトだけを取り外します。 これは簡単でした。 IMG_1179.JPG 次に、上で紹介のベルト調整機を使ってみます。 機械にセットするとこんな感じ。 今回はLサイズへ変更をしますので、ベルトの端を外します。 安定させるのに苦労しましたが、ピンの場所に上手く入れ込んで ハンドルを回します。 IMG_1180.JPG すると反対側にピンが少し頭を出しました。 あいにく、ここからはペンチで引き抜きました。 おそらく正しい方法ではないと思うのですが、このピンを曲げないように 細心の注意で IMG_1181.JPG 外して、追加となる(小)のパーツをこのような位置関係で取り付けます。 IMG_1182.JPG ここはハンマーで取り付けます。 このベルト調整の製品いくつもありますが、私はハンマー付きをおすすめします。 一般のハンマーだと変に傷跡とか残りそうだったので、ここも慎重に打ち込みました。 IMG_1183.JPG 一番初めに取り外したパーツを再度取り付けて IMG_1184.JPG Lサイズのベルトが完成です。 これで、手首を圧迫されることなく使えます。 スポンサーリンク MLサイズかLサイズか、という悩みは一旦Lサイズで様子見です。 MLにするにはどうしても、オプションのパーツ購入が必要なのと、Lサイズでも 大きすぎるという感覚ではないので。 いやー、無事出来てよかった、よかった、といきたいところ。 でも、ここに至るには少し回り道もありました・・・