ル・マン2016 振り返り
落胆のル・マン決勝から一週間。
なかなか癒えない、というのが正直な気持ち。
幸いなことに、平日は仕事が忙しくあまりこのことをじっくりと
考える暇がなかった、とかいえ原因が何だったのか?
来年こそリベンジするのか?
と、たまわらないモヤモヤ感に包まれていた。
さて、冷静にこのレース全体を振り返りたい。
序盤から、PORSCHE・TOYOTAのデッドヒートが続く。
最終的には、TOYOTAは6分以内にラップすることが出来ずに
失格となる。
勝ったのはPORSCHE。この事実は変わらない。
レース後に、PORSCHEやBMWから出されたコメントの通り、今回の
TOYOTAのレースを讃えている。
対してTOYOTA 豊田社長のコメントにもある通り、
負け嫌いのトヨタを待っていて下さい
待ちますとも
来年こそは、優勝を
新たなチャレンジを。
今年のTOYOTAは過去最強の敗者だった と自分に言い聞かせる
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ありがとう、ル・マン
ありがとう、TOYOTA