【大惨事】自転車でもKYTは重要

先週の出来事。天気も良く、気温も高めだったことから少し

薄着をして自転車にてジムへ向かう途中。

緩やかなな下り坂を颯爽と疾走中、目の前には信号機の無い

変則の五差路。

普段は、自動車の飛び出しが気になるところなので、それを意識して

自動車の無理な侵入がないかと注意をしながら交差点へ近付く。

結果的にどうなったかというと

IMG_2723.jpg

こうなりました。

大惨事の正体は、大けがです。

この手のけがは、高校生の時以来。その時は骨折していたので、

今回もそれが脳裏をよぎってすぐに確認。痛みはあるものの骨折までは

至っていなかったのが救いでした。

さて、大惨事を招いた普段から必要だったKYTは何だったのか?

今回のおさらい

・飛び出してきたのが自転車だった

・その飛び出してきた自転車は道路の右側を走行していた

・ちょうど私の目の前に飛び出してきて逃げるスペースがなく

・急ブレーキ 後輪浮き上がり バランスを崩して体は投げ出される

・やや左側から地面に叩きつけられ、左手でかばった(ようです)

(地面に叩きつけられた際の記憶は曖昧)

けがの度合いは

・腕時計をしていた手首の部分からの出血

IMG_2720.jpg

・長袖の上着を着ていたにも関わらず左腕の肘から先の部分で

 広範囲にわたる傷&出血

IMG_2721.jpg

とてもとても、市販の絆創膏でカバーも出来ない為、病院に行った結果が

最初のガーゼ・ネットの様子。

先生からは「酔ってました?」と聞かれる始末。

全然しらふだったんですけど。

KYTとしては、

・いつ何が飛び出てきてもよいように、くるかもしれない気持ちを

 忘れないこと

・これはKYTでもないけど、今までヘルメット必要なしなんて思ってたけど

 実際転ぶ程度で済まない落車を経験したので、ヘルメットを購入しようと

 思いました。

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皆さんも、自転車の運転の際はご注意を