【大惨事】自転車でもKYTは重要
先週の出来事。天気も良く、気温も高めだったことから少し
薄着をして自転車にてジムへ向かう途中。
緩やかなな下り坂を颯爽と疾走中、目の前には信号機の無い
変則の五差路。
普段は、自動車の飛び出しが気になるところなので、それを意識して
自動車の無理な侵入がないかと注意をしながら交差点へ近付く。
結果的にどうなったかというと
こうなりました。
大惨事の正体は、大けがです。
この手のけがは、高校生の時以来。その時は骨折していたので、
今回もそれが脳裏をよぎってすぐに確認。痛みはあるものの骨折までは
至っていなかったのが救いでした。
さて、大惨事を招いた普段から必要だったKYTは何だったのか?
今回のおさらい
・飛び出してきたのが自転車だった
・その飛び出してきた自転車は道路の右側を走行していた
・ちょうど私の目の前に飛び出してきて逃げるスペースがなく
・急ブレーキ 後輪浮き上がり バランスを崩して体は投げ出される
・やや左側から地面に叩きつけられ、左手でかばった(ようです)
(地面に叩きつけられた際の記憶は曖昧)
けがの度合いは
・腕時計をしていた手首の部分からの出血
・長袖の上着を着ていたにも関わらず左腕の肘から先の部分で
広範囲にわたる傷&出血
とてもとても、市販の絆創膏でカバーも出来ない為、病院に行った結果が
最初のガーゼ・ネットの様子。
先生からは「酔ってました?」と聞かれる始末。
全然しらふだったんですけど。
KYTとしては、
・いつ何が飛び出てきてもよいように、くるかもしれない気持ちを
忘れないこと
・これはKYTでもないけど、今までヘルメット必要なしなんて思ってたけど
実際転ぶ程度で済まない落車を経験したので、ヘルメットを購入しようと
思いました。
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皆さんも、自転車の運転の際はご注意を