台風過ぎて 残された爪痕
早朝に上陸した台風は、北上を続け、そして過ぎ去っていきました。
前日の夜から、強風が吹き荒れ、いつしか暴風になり。
雨の量としては、特別多くはなかったようですが、今回は
”風”につきるかもしれないです。
ニュースによると40mを超える瞬間最大を計測していたようなので
スゴイの一言です。
幸いに、我が家は大きな被害はなかったですが、一歩外に出ると
その爪痕の大きさに驚きました。
電線のカバーなのかな?
路上に転がってました、でもこれはほんの序章に過ぎなかった
路上に横たわるのは、折れた木の枝がゴロゴロと
ここにも大きな木の枝が
仮設のトイレが傾いてました。
これも風の影響なんでしょう
かなりの量の葉っぱが路上に落ちて、下のアスファルトが見えなくなるまで。
この辺は、風だけではなく、雨もすごかったのかもしれないです。
周辺では、ビニールハウスの倒壊もかなり見受けられました。
私も、たまに週末ぷち農家を実践中です。
被害に遭われた農家の方の早期の復旧がのぞまれます
今回改めて感じた自然の脅威。
いつくるか分からない、自然の脅威への対策は早いに越したことはありません。
きてからでは遅いのです。