熊本～大分 拡大する地震の影響

15日深夜、地震の頻度が低くなったと感じた矢先再び大きな

衝撃に遭遇することに。

そこからは悪夢のような時間が。

前日よりも大きな地震が来たかと思えば、震源地を東に移しながら

同じような規模で各地に牙をむく。

一番の衝撃は阿蘇大橋の崩落だったかもしれない。

それまで、あって当然のところに、あるべきものがない。

その事実を受け入れることは易しくない。

そうした中で広がる支援

今日の避難の中でも他県から

・レスキュー　島根県・神戸市・岡山県

・警察　　　大分県

・自衛隊

・九電工

今回の地震で思うことは、自然の中での人間の無力さを痛感する。

その中でも、望みを持つものは、やはり人だった。

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困った時にこそ助けてくれる。

助けられる、ただ声をかくえてくれるだけでも安心できる不思議な

力を感じる。

これから雨・風が強くなる中、まだまだ助けを必要としています。

遠くから駆けつけてくれて、本当に感謝です。