【無事完走】第2回ツール・ド・あさくら Aコース（前半戦）

2018年最初のサイクリングイベント　ツール・ド・あさくら　に参加してきました。 ツール・ド・あさくらのHPはこちら といっても、イベントへの参加はこれが２回目。 前回からまた時間が随分とたってしまったこと、冬場の自主練の出来てなさから 完走できるのか？と不安で仕方ない状況で、当日の朝を迎えるのでした。

【無事完走】天草四郎サイクリングフェスタ

ツール・ド・あさくらの特徴は、距離１１７kmに対し制限時間が短めに設定されていること。 前回の天草四郎では、８時間だったところ今回は６時間です。 アップダウンもある中で、距離は若干短いとはいえ、この制限時間が自分の中で大きな プレッシャーになっていました。 加えて、イベント前の２週間、仕事が多忙を極めようやく一息つけたのが前々日の金曜日。 緊張の糸が切れてしまったのか、風邪の症状が一気に襲ってきました。 前日の土曜は、なんとか体調を戻そうと病院で薬を処方してもらい、ひたすら睡眠。 当日の朝、声がおかしいがなんとか現地に向かおうということで、現地へ向かいます。 実は、前回の天草四郎は、単独エントリー。このあさくらは、職場メンバーとの合計３名での エントリーで、孤独を感じることのない楽しいイベントになるはずだったもの。 他メンバーは準備万端で、会場に向かっているはずなので、まずは向かおうと。 走る前からリタイヤだけはしないようにと、心に誓って。 朝５：３０に自宅を出発。 時間読みしやすい、高速道路での移動を選択。 早朝で交通量も少なく、順調に杷木ICまで。 杷木ICからは距離もそれほどなかったものの、事前に駐車場の案内がなかった（と思う） ので、会場をぐるっと一周するカタチで、近くのパチンコ店の駐車場へ。 そこから我がTarmac号セットアップしていきます。 そして７：３０頃、受付会場へ。 ↑天草四郎の時と比べると会場も広め、スタンドも数多く準備されている印象を 受けました。 ↑受付開始からまだ時間が短かったせいか、スムーズに受付を完了できました。 他メンバーも受付完了のLINEメッセージを受領。 どこだ？どこだ？ ステージ車もセッティングされており、ここでも規模の大きさを感じました。 今回のイベント自体、サイクリングイベントのみの単独開催ではないのも 影響しているんでしょうね。 いよいよ、スタート。 まだ２回目。緊張します。 制限時間（足切り）を気にしながら、周りの方々の迷惑にならないように 無事完走目指してスタート。 ↑第１エイド　小石原エイドポイント 最初の山岳コースを上ってようやくエイド。ここはまだまだ数多くの方が まとまっているような状況。これだと足切りにあわないかな？と心配しながら、 SOY-JOYを頂き、次のエイドを目指します。 ↑第２エイド　水の文化村エイドポイント ここは、個人的に一番うれしかったポイントかも。林檎と葡萄の樹さんのアップルパイが 頂けました。 近場に行く機会があれば、必ず購入していたので、まさかこのイベントの最中に 食べることが出来るなんて この時、足切りまで３０分ほど余裕を持っている状態。 このまま行けば、なんとかなるか、と次を目指します。 次に目指すは、このAコースに２箇所ある山岳コースの２本目。 後半はほぼフラットになる為、この山岳をのりきれば完走できるはず、 と思い必死にペダルを回します。 ↑ようやく到着した第３エイド　夜須高原エイドポイント ↑頂いたものはわらび餅 これ嫌いじゃないけど、口の中の水分をかなりもっていかれるー。 でも、おかわりさせてもらいました。 ここまで５１km。ほぼほぼ、全行程の半分ほどを消化。 残すは下りと、平地区間。 完走できそう、と希望が段々を大きくなったのでした。 スポンサーリンク コース後半分は、次回へ続く。