【無事完走】ツール・ド・佐伯2018 Aコース(前半昼食会場まで)

ツール・ド・佐伯2018 無事完走を遂げた記録。

前回は、受付編。

【無事完走】ツール・ド・佐伯2018 Aコース(前日受付)

受付は、当日の朝も可。気分的には、前もって完了していると

朝ばたばたしなくてよいから安心材料。

しかし、駐車場はあっという間に最寄りが埋まってしまい、

近くの工業団地へ。到着すると、他のライダーさんはどんどんセットアップして

いる様子を見ると、焦ってしまいます。

受付は前日に実施済だったので、陸上競技場に入ると受付の時のステッカーの

貼り付けを確認されて、次に車検。

車検は、担当の人が目視でライトやベルの装備を確認されてました。

ここも問題なく、PASS。

先に会場入りしたメンバーともここで合流。

開会式が始まります。

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▲1850名余の参加人数。かなりの密集度。

この日は、台湾からの視察団(?)も来ており、来年からは台湾からの参加者も迎えたい、と。

国際大会を目指します、と言ってたけど、競争率高くなるのかな?

いよいよスタート。

Sコースの猛者達からスタートしていきます。

スタートは、100名単位のようで、Sコースは第1グループと第2とグループに。

我らがメンバーの猛者見習いも、ここからスタートします。

無線で交信「頑張れよー!!」と送り出します。

続いて、Aコース。私含めたメンバーは、第2グループでスタートします。

試走した経験を持つのは、私だけ。なんとか、メンバー2人を引き連れて頑張る決意。

今回は、ショートコースになるのが事前にわかっていたので、そこを安心材料に

最悪ゆっくりペースでゴールを目指します。

スタート直後は、野球場から坂道を下ります。

100名の集団の為、他のライダーとの距離感が近くここはペースを抑えめに。

最初の交差点を右折すると、皆さんペースアップしていきます。

轟峠まではほとんどフラットなコースなんですが、周りは35km/hぐらいで走行していきます。

メンバーのことも考え、当初の計画では出しても30km/h。

ここは無理しないことに。

他のイベントだと集団走行はあまり長くならないように注意を受けますが

佐伯ではそういった規制がないのか、大集団。まるで本物のツール。

この景色は壮大です。

轟峠を超え、蒲江に下って第1エイドの蒲江翔南学園へ。

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▲まずは うずまき ゲットです。

スタート順が良かったのもあり、エイド渋滞になる前に到着。

メンバー2人も、ここまで順調です。(ここで息絶え絶えだとお先真っ暗でした)

次は、空の公園。試走は半分しかしなかったけど、Aコースの最難関ポイントは

この空の公園だと思ってました。

スタートからの距離のまだそれほどなく、ここも多くのライダーさんと

集団を形成して上っていきます。

あと2kmの看板、初めて上ると嬉しくない情報だったかもですが、この日は

余裕をもって登坂完了。

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▲天気が良くてよかったー

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▲アジのまる寿司は、遠慮して くじゃくパン を。

 くじゃくパンは中身が見えないとたぶん本当の良さが伝わらない。

 けど、写真撮る前に食べちゃった。

このあたりから思うこと。この感覚で各エイドの食事食べきれなくない?

いつもはお腹すきそうだなーとか思うのに、その雰囲気がない。おかしいな。

次は、昼食会場。つるみ農水産物直売所。

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▲ゴマだしうどん

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▲あつめし

魚の干物もあったけど、やはり食べきれない。

ゴマだしうどん 初めて食べたけど、食べやすくその場で調理していただけていたので

熱々を頂けました。

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さて、本当はこの昼食会場でSコースに出場しているメンバー2人とも合流の予定が

思いの外、Aコース順調に進んでいて、先を目指すことに。

これが、後ほど軋轢を生む原因になったのですが、この時はいけいけどんどんで。

後半に続く>