レビュー HP Thunderbolt3 ドック 120W G2
HP Thunderbolt3 ドック 120W G2レビュー
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最近、家か自転車ネタばかりだったけど、久々にPCまわりのネタを。 HPさんの Thunderbolt3 ドック 120W G2を購入しました。 コロナの影響が引き続きあって、在宅ワークが継続運用されているということもあり、 自宅で業務を行う上での利便性を高めようと、周辺の環境を再整備しようというのが 始まりでした。 以前、
レビュー ドッキングステーションJUD530
の記事も書きましたが、どうしてもPCの利用が以前のデスクトップから ノートタイプへ移行してくる中で、ノートの良さ（持ち運びだったり バッテリー性能だったり）の反面、拡張性の無さがネックになっていました。 少し前だと、USBを使っての拡張が、今はThunderbolt3を使って。 拡張性が増えていること、通信速度が上がっていることが何より利便性の 向上につながっています。
▲パソコンとつながる部分になる、本体部分 ====
拡張される端子類は、この本体部分にあります。 本体部分と言ってるのが、ちょっとミソですが、これとは別にACアダプタがいます。 これが巨大。
▲それでも、ノートパソコンとの接続はThunderbolt3へ１本のケーブルで済みます
▲本体を上から見たところ。 hpのロゴが見えるのみ。これはこれで悪くない。
▲本体からのケーブルは下部の方から出てきてます。 あまり邪魔にならない配置になっていると思います。
▲背面（Thunderbolt3のケーブルと真逆）側の端子配置。
中央右側が例の巨大なACアダプタと接続する電源端子部。 今回は、ディスプレイ接続はこのDisplay Portを使用する予定。
▲側面部にも端子、背面の端子が充実しているので、ここを使うことはないかもしれない と、いうことなんですが、今回 HP Thunderbolt3 ドック 120W G2 を選んだ理由。 それはコスパ重視につきます。
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定価は、￥３５，８００（税抜）なんですが、HP公式ストアで５２％オフ ￥１６，８００で購入可能。 カテゴリーが法人向けディスプレイモニター・オプション・周辺機器のところにあって 個人ユーザーも普通に購入できます。 他社製品でも同様の製品ありますが、この金額ならアリですね。
